やりたい事をあきらめないで、夢は見るものではなく夢は叶えるもの♪

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ゴールを明確にして夢をかなえる

「夢は、見るものでなく叶えるもの」せっかくやりたい事があるのであれば諦めずに追い続けて欲しいと思います。だって、諦めるか諦めないかは自分次第ですから。ビルゲイツや大谷翔平などそうなれば良いなーと気持ちで成功したわけではないです。前置きが長くなりましたが本題に入っていきましょう。

夢を叶えるために大事な要素

みなさん、夢ややりたい事に対してどれぐらい具体的なイメージをもっているでしょうか?
・5年後にこうなってればいいなー
・10年後には、海外で暮らすぞー
と憧れのような感じで夢ややりたい事を立てているのではないでしょうか?
これだと残念ながら夢を見るで終わってしまいます。ここでは、夢を叶えるためのステップを紹介いたします。

STEP1:ゴールを思い描く

この記事を見て頂けいている方は、何か夢をもっていたりやりたい事があるのかと思います。そのやりたい事をより鮮明に具体的にしていくことがゴールを思い描くになります。
例えば、旅行に行くことをゴールとして考えると下記のようになります。

「私は、3ヶ月後にイタリアへの旅行を楽しんでいる。美しい風景を眺め、本格的なイタリア料理を堪能し、文化的な体験を通じて自分を豊かに感じる。この旅行によって新たな発見や思い出を創り、心地よい喜びと達成感を味わう。」

いかがでしょうか?ただ旅行に行くだけでなく何のために行くのか具体的にイメージしています。ゴールがまだぼやている方は、まずは鮮明に思い描く事をおすすめします。

STEP2:目標を立てる

ゴールイメージがついたら次は、ゴールを達成するための目標を立てます。目標は、ゴールが達成したと言える必要要素と具体的な数値目標を立てる事をお勧めします。数値が無い場合は、定性目標でも良いですが可能な限り数値で測れるようにしましょう。

「航空券と宿泊を1ヶ月以内に予約し、各都市の観光スポットやレストランをリサーチする。週ごとに予算を管理し、毎月目標の進捗を振り返る。文化を経験するためにピザ作りのクッキングクラスに参加し、イタリア語の基礎を学ぶ。文化については、3つを目標としてヴェネツィア、フィレンツェ、ローマの順に優先順位を付けて計画を立て、文化的な体験を優先する。」

STEP3:計画を立てる

目標を立てたら計画作りです。計画作りは、ゴールから逆算して必要な目標がいつまでに達成してば良いかを先に出します。そしてどれくらいかかるか工数や費用を出します。コツとしては、先に工数を出さない事ですね。理由としては、「あれ?これくらいかかるからゴールの達成は、あと1年後ろにするか」とずらしてしまうからです。この考えをもってしまうと実現が遠のきます。
かかる工数や費用を達成するまでどうするかを考えるようにしましょう。少し分かりやすいように数字を細かく出して書いてますがイタリア旅行の計画を立てると下記のようになります。

旅行までの期間を24週間とし、毎週50ドルを予算として管理します。月の終わりに目標の進捗を振り返り、進捗率を計算します。さらに、6週間目にピザ作りのクッキングクラスに参加し、2時間毎週学習に取り組みます。イタリア語の基礎を学ぶために、毎週5時間を割り当てます。ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマの滞在期間はそれぞれ4日間、5日間、7日間とし、各都市で文化的な体験を重視します。

STEP4:振り返り・改善をする

最後のステップは、振り返りを行い進捗状況を見て上手くいっているか、いっていない部分の原因は何か?原因に対して改善策を講じます。目標や計画を立てても必ずと言っていいほどイレギュラな事がおきます。ですので振り返りを行って状況を定期的に確認して早めに舵を修正することが大事になります。

旅行後、毎週の振り返りを行い、体験や達成度を評価します。目標に対する進捗や予算管理を確認し、必要な改善策を見つけます。また、文化的な体験や学んだイタリア語の応用に焦点を当て、次回の旅行に活かすための改善点を特定します。

継続は力なり♪諦めずに1日1歩でも良いので行動していこう!

「ゴールを具体的に思い描き、必要な目標要素に対して計画を立て、進捗状況を追って改善する。これによってやりたいことが達成できたり近づいたりします。そして、新たな夢ややりたいことが出てきて、可能性がさらに広がります。自分の夢を追求し、成長を遂げるために行動をしよう!!。少しずつでも出来るところから行動を起こし、自分の可能性を最大限に引き出す旅に出ましょう!

takeq

takeq

私は、マネージメントの仕事を経験し、楽しみや辛さを通じて仕事の目的を考えるようになりました。仕事は生活の必要な一部であり、バランスを保ちながら楽しみややりがいを見つけることが大切です。皆さんが仕事をより楽しく、おもしろく、やりがいを感じられるよう願っています。

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